アンスリウムの魅力
こんにちは♫
本日は熱帯アメリカ原産の『アンスリウム』をご紹介します♫
長期間楽しめる苞を鑑賞する観葉植物として人気があり、切り花としても扱われています☺️
光沢のある葉がとても綺麗ですよね♫
原産地は熱帯アメリカ〜西インド諸島。
『団扇(うちわ)のような真っ赤な花』にみえることから和名で『オオベニウチワ』と呼ばれています。
サトイモ科の『アンスリウム(ベニウチワ)属』という属に分類されます☺️
草丈は、大きいもので80センチぐらいになります☺️
花に見える部分は苞で、5月〜10月ごろまで楽しめます。
ハート型の形も魅了的です♫
葉は常緑性なので、年間を通して楽しむことが出来ます♫
注意する点は、、
●強い日光に当てると葉焼けしてしまいます。
室内の半日陰が、適しています。
レースのカーテン越しなどが向いています。
●用土の加湿は嫌います。土が乾いたら、たっぷり水を与えます。
また、空気中の湿度は高い方が良いので、葉水を与えてあげます。
●最低気温は10度以上!冬場は窓際などの冷え込みに注意です。
また、エアコンの風が直接当たらないようにします。
また、葉を楽しむタイプのアンスリウムもありますよ〜
『アンスリウム フーケリー』
葉脈がはっきりとして、濃い緑色の葉がロゼット状に広がり、波を打っているのが特徴的です☺️
あまり見掛ける機会がないので、ぜひ、ご覧になって下さいませ☺️
皆様のご来店、お待ちしております!
まつこ