【女性が喜ぶプレゼント】奥さんや彼女、女友達に贈るならミモザの花を!感謝や告白の時に
ミモザのプレゼントは思いを伝えるのに最適
ミモザの花と聞いてパッと頭に画が浮かぶ男性は少ないかもしれません。でも、女性の多くは生花やドライフラワーなどで目にする機会も多く、見たことのない女性でもミモザサラダなど『ミモザ』といったワードを聞いた事があるという人が多いと思います。ではなぜ、ミモザが女性のプレゼントに最適なのでしょうか?
ミモザの花は告白や思いを伝える時に使われる
ミモザの花言葉には『感謝』や『真実の愛』、『秘密の愛』といったものがあります。「感謝」という花言葉は、イタリアで3月8日「国際女性デー(International Women’s Day)」に、男性が女性に日頃の感謝の気持ちを込めて、ミモザの花を贈るという習慣から来ています。身近な女性や奥さん、恋人または自分の母親などにミモザの花を贈ります。3番目の『秘密の愛』これは昔、男性のネイティブインディアンが女性に愛を伝える時にミモザの花を贈り、それを黙って受け取ればその思いを受けっとったという風習から出来た花言葉だそうです。
こういった花言葉から、ミモザの花は女性がプレゼントされると嬉しい花の一つとして近年人気に火がついています。
女性の8割は花を贈られる事でその男性のイメージがアップする
例えば、女性に花を贈る事でどれだけのポジティブな印象を与えられるのでしょうか?花の国日本協議会のアンケート結果によれば、『男性が花を贈る行為』に対し、女性の8割以上が「素敵である」「おしゃれだ」「一段とカッコよく見える」などといったポジティブな回答をしをしたそうです。花を添えることで高い確率で良い印象を与えることが出来そうです。
ミモザの流通時期は2~4月
しかし、花には時期がつきもので、ミモザであれば2月~4月が流通の時期です。この期間に贈り物をするのであれば是非ミモザをおすすめします。
ミモザの花はどこで買えるの?
ミモザの花は園芸店などで購入できる
では、ミモザの花はどこで買えばいいのでしょうか?ミモザの鉢物を購入するのであれば園芸店がおすすめです。水の与え方や花の咲かせ方など知識も豊富で安心して購入することができます。また最近ではネットショップなどでも購入する事が出来ます。ここで注意したいのが、実店舗を持ったショップであるかどうかです。実店舗を持たないショップは植物の鮮度維持など管理面で心配が残ります。また知識の面で不足しているショップが目立つため、植物を購入するのは実店舗を持ったネットショップを選ぶのが良いでしょう。
また、生花のミモザを買うには大きな園芸店の生花コーナーで購入する事をおすすめします。大きな園芸店はお客さんの数も多く、その分仕入れの回数も多くなるため鮮度が良い花が置いてあります。
まとめ
女性の気持ちをつかむには自分の素直な気持ちを伝える、その時にお花を一緒に添えてあげる事で、より相手の心をつかむことが出来るはずです。また3月8日はミモザの日なので、日頃恥ずかしくてプレゼントが出来ない男性にも良い口実になります。是非この機会を利用して女性の心をつかみましょう。