ジャガイモ種芋☆こうやって保存しましょう♪
1月も早いものでもう半ば。ついこの間年明けしたばっかりだと思っていたらもう1月の半分近くが過ぎてしまいました。
年末年始のお祭り騒ぎも落ち着いてすっかり普段どおりの日常が戻ってきたような感じですね。
さて、1月というと冷え込みも強まって園芸のシーズンではないのですがそんな時期でも新しい品物は入ってくるんです。
ということで今日はこちらをご紹介です!
じゃがいもの種芋が本格的に販売スタート!
一番人気の「男爵」・人気上昇中!「キタアカリ」・しっとり食感が魅力の「メークイン」の3品種から販売が始まりましたよー!
さてここで問題です。ジャガイモの植え付けて適期はいつでしょうか?
ご存知のかたも多いかも知れませんがジャガイモの植え付け適期は2月下旬~3月ころなんです。
「今買ってもすぐに植え付けできないの?じゃあ植え付けの適期にまた来て買えばいいや!」
そう思っていると案外狙っていた品種が無くなっちゃうものでして、ほしい品種があれば早めに買うのをオススメします。
「植え付けるまでの間どうやって保管しておけばいいの?」お教えします!
・日の当たる、風通しの良い、5℃以下にならない場所で保管するのがおすすめです。
日に当てておくことで種芋が休眠状態から覚めて芽が出やすくなります。
食用にする場合は芽が出ると毒が作られるので日に当てない方が良いですが種芋にはお日様の光を当ててあげましょう。
風通しが悪いと種芋が腐りやすくなります。
また種芋は凍ってしまうと芽が出なくなってしまいます。夜間など気温が低くなるときには5℃以下にならない場所で保管しておきましょう。
植え付けの時は種芋を切って植えますが切り口の保護も忘れずに!
そのままだと切り口から腐りやすいので草木灰や専用の切り口保護材も合わせてご利用くださいね♪
(W)