「バラ」×「宿根草」=ステキなローズガーデン☆
今日もいい天気ですねーーー!毎日のことですが暑い。。。
屋外はもちろん室内でも熱中症になることもありますのでくれぐれもご注意くださいね。
さてさて先月の末に第三回「グリーンファーム・バラフェア」が行われていたのはご存知の方もいるはず。
バラ苗はまだ販売中なんですが、今日はバラの魅力を引き立たせる名脇役・宿根草のご紹介です!
豪華な花と豊かな香りが楽しめるバラ。そんなバラをメインにしたローズガーデンに挑戦してみたい!なんて方もいるのではないでしょうか。
「バラを植えてみたけど他にどんな植物を植えたら良いの?」そんなときおすすめなのが宿根草なんです。
宿根草ってなに?宿根草とは多年草の一種で何年かにわたって開花・成長を繰り返す植物のこと。
植えっぱなしでも年々大株に育ってくれる種類も多くお庭づくりでよく利用されています。
この写真のお花はベロニカ。葉っぱもキレイですが花の時期は可愛らしい穂状の花を咲かせます。
草丈も大きくならないので寄せ植えなんかにも使えるんですが、ぜひバラと一緒に植えてみてください!とってもキレイですよー。
こちらはハクチョウソウ。ガウラの名前でおなじみかもしれません。
漢字で書くと「白蝶草」の名前の通りちょうちょが舞っているような白い花が咲き乱れてます。
こちらも風にそよぐお花がバラと相性抜群!ローズガーデンにおすすめの宿根草です。
ローズガーデンに限らずお庭は長い時間をかけてじっくりと作っていくもの。気に入った植物を見つけたらどんなふうに植えようか?なんて考えるのも楽しいですよね。
今日ご紹介したお花の他にもたくさんの季節の植物が販売中ですのでぜひ見ていってくださいねーーー!
(W)