葉牡丹もいろいろ増えました!
年末お正月まであと1ヵ月ちょっととなりました。
まだまだお正月っていう気分ではありませんが、グリーンファームではお正月に欠かせない葉牡丹をいろいろ集めてお待ちしております。
葉牡丹と言ったら昔は色のついたキャベツみたいな感じでしたが、今の葉牡丹は改良が進み色や形は様々です。
葉牡丹は丸葉系やちりめん系、切葉系などが一般的でよく目にします。当店でも一番の売れ筋なので各種取り揃えております。
普通の葉牡丹は皆さんご存じなので、今回は変わった葉牡丹をご紹介します。
「マルモドルチェ」という葉牡丹。斑入りの葉牡丹です。しかもよく見ると斑がピンク色なんです。かなり珍しいので数も少ないですよ。
「萌花ショコラ」。モカショコラと読みます。色づき部分が茶色みがかってまさにモカ色なんです。アンティークな色合いなので、オシャレな鉢に入れるだけでぐっと高級感あふれる鉢植えになります。
「光子」。以前から販売はありましたが、照葉と言ったらこの光沢感は光子にかなうものはありません。
「ビビアンビスチェ」。葉牡丹には見えませんがこれも葉牡丹の仲間です。一見ケールにも見えますが、もとはケールなどを改良したものだと思います。
単鉢で植えるより、寄せ植えにするのがおすすめです。
「ティアード葉牡丹」。最近は1ポットに何株も入っているバラまき葉牡丹が人気です。こちらは今年の新商品です。
葉のふちが波打っていてとてもエレガントです。寄せ植えやメッシュプランターなどに最適です。
ティアード葉牡丹を使った寄せ植え。背丈が小さいので前面に入れるのがオススメ。
「ウォーターリリー」。ウォーターリリーとは睡蓮のこと。花の形がまさにスイレンのように見えますね。色合いもやさしい感じです。これも新品種なのであまり入ってこない貴重品です。
「3D葉牡丹」。これも葉牡丹?と思いますが、最近の葉牡丹の改良はどんどん進んでいます。通常は地面の低い位置で鑑賞しますが、縦にも伸びて、小さい脇芽がたくさんついてそれが色づいてとても豪華でインパクトがあります。
花壇などのポイントとして植えてみてはいかがでしょうか。
ほかにもいろいろな品種が入荷しております。年末に近づくと葉牡丹の数も少なくなってきますので、今が一番おすすめの時期です。
今年はいろいろな葉牡丹を使っていろいろなアレンジに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ささ