冬咲きクレマチスのご紹介と、最近気になる植物
皆様こんにちは、寒いような、そうでもないような、微妙な気候が続きますね。
グリーンファームではクリスマスグッズが販売、ディスプレーされており、
先日の『ささ』氏のブログにもあったように、葉ボタンのポット苗も入荷。
着々と年の瀬が近づいているようです。
今回の植物紹介、まずは冬咲きクレマチスの『アンスンエンシス』です。
葉はなんと常緑で、
花の少ない冬にベル型の可愛らしい花を咲かせてくれます。
つぼみ、いっぱいついてます♪
限定入荷の吊り鉢でもお楽しみください!!
ところで、こんな木があるのを皆さまご存知ですか?!
(注:売り物ではありません)
なんとなく、大きくてエキゾチックで、千葉や都内で何度か見かけ、何なんだろうと気になっていたのですが。
ある場所で外国人の方に聞いたところ『ライスペーパーツリー』と言われ(春巻??)謎は深まり。。。
で、結局『カミヤツデ』という植物だと分かりました。
伊豆半島でも、以前特殊な紙を作るために植えられ、大増殖しているとのこと。
もともとは台湾や中国のものだそうです。
大きくて存在感ある、ちょっと変わった木ですが、まさかそんなに大繁殖で困っているとは・・・。
皆様もどこかで見かけることがあるかもしれませんね?!
偶然目に留まった植物ですが、勉強になりました。
ではでは、Rでした。