ハダニにご注意!

久々の投稿です。

最近雨が多く7日連続の雨です。こう雨が多いと病気や虫、蒸れといった花屋に大敵なものがいっきに押し寄せてきます。

その中でも個人的に大嫌いな害虫のハダニが増えてきて頭を悩まされています。

ハダニは湿度に弱いはずなのに、雨が当たらないところで元気に増殖中です。

ハダニは小さい害虫なので見過ごしがちですが、よーく観察すれば発生のサインを発見することができます。

ハダニ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱに白いかすれ模様があります。針で細かくさされたように白く色が抜けているようにも見えます。

このような症状が出ていればほとんどハダニがついていると思っていただいてもよいです。

さらによーく観察すると、

ハダニ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤くて小さい粒粒が歩いています。ハダニです。よーく見ないと見つけられない位小さいです。

でも一見虫なのかゴミなのかわからないこともあります。

そういうときは指などで粒粒をこすってみます。

ハダニ4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指に赤い汁がつきました。ハダニがつぶれて体液が出た証拠です。間違いなくハダニです。

 

ハダニは駆除がとても難しいので、予防も肝心です。

ハダニは湿度に弱いので、葉水をかけるだけでも生息数を減らすことができます。

でも根本の駆除にはならないので、最終的には殺ダニ剤など薬品を使って退治します。

当店でもテルスター、ダニ太郎、バロックの殺ダニ剤を扱っているので、植物に合った薬品を選んで使いましょう。

ハダニは薬品の抵抗力が付きやすいので、同じ薬品を使い続けず、たまに違う薬剤を使って退治します。

繁殖力も旺盛で、増殖しているときはメスが1匹いればどんどん卵を産んでいきます。生まれた幼虫もすべてメスで爆発的に増えていきます。

また、ハダニはクモの仲間で糸をはって他の場所に移動することもできます。他に移らないように注意しましょう。

ハダニ5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さすぎてデジカメでとりきれていませんが・・・2本の小枝に糸をはって1匹のハダニが綱渡り中です。

風などにのって簡単に別の場所にも行けます。

なので知らない間についてしまうんですね。

ハダニの駆除はとても根気がいります。知らないまま放置してしまうととんでもないことになってしまいます。

特に雨上がりが一番増殖しますので、怪しいなと思ったら葉っぱをよく観察してみてください。

被害が少ないうちに退治してしまうのが一番なので、お困りの方は是非当店アドバイスカウンターまで!

葉っぱをお持ちいただけると判断しやすいので、お勧めの薬品などご案内いたします。

 

ささ

 

 

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