葉牡丹っていっぱい種類があるね!
去年もブログにアップしたと思いますが、時期なので…今年も紹介します。
葉牡丹と言っても最近は種類が何種類もあり、形も様々、色も微妙に違います。
葉牡丹を系統で分けると、東京丸葉系、ちりめん系、大阪丸葉系の3系統が大元の系統で、
そこから色々な種類が作られてきました。
最近は小型化がすすみ寄せ植えに最適な小さいポットが主流になってきました。
でも根強い人気の大葉牡丹。直径30cm以上もあり、見ごたえ十分。お正月飾りにぴったりです。
丸葉系とチリメン、赤、白の2種類あります。
小型タイプの葉牡丹。寄せ植えに使いやすいです。葉の形や、色も豊富にあります。
チリメン系
切れ葉系。クジャクかな?
切花品種。背が高いので寄せ植えの背面に植えて高低差を出すのがおすすめ。
グロッシーレッド。最近は葉に光沢がある品種も数多く見られるようになりました。
葉がピカピカしています。
光子という品種。光り具合が最上級。テカテカしています。葉も少し黒みがかってシックな感じです。
最近人気の多粒まきハボタン。1ポットに小さいハボタンが何本も入っていて、お得な感じです。
寄せ植えにも使いやすい。
さらにこんなハボタンまで。色を吸わせて、キラキラのラメまでついちゃっています。
作り物ではありません。ちゃんと根っこがついているハボタンです。
萌え系葉牡丹!萌え系好きの方は買ってね。
今が一番種類が多いときです。年末まであと少し。良いものは早くなくなってしまうので、
お早めのご来店お待ちしております。
葉牡丹はもともと多年草なので、春に花が咲き終わってから、枝分かれして、
来年には1株で数本に分かれた踊り葉牡丹になります。
踊りにするのも面白いので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ささ