ハヤトウリ その4 栽培のポイントは「忍耐」???
こんにちは、最近幾分か過ごしやすい感じの横浜です
ですが、今週また雨つづきの予報が出ているみたいですね・・・
さて、ぬっきーのミニ菜園のハヤトウリですが、脇芽がやっと?出始めました。
縦に長く伸びてしまったので、横に向かって誘引中・・・
もう、セミも鳴く夏なのに・・・葉数が少ない
なので肥料の方は、こちらをチョイス
超早効肥料 1kg 480円。窒素とアルカリ分が入っています。葉や、草丈の生育を速効で助けるお助けマン!!(但しあげ過ぎに注意)
そして、ハヤトウリ栽培でしなくてはいけないのは、這わせるネットの補強作業!!
先日、ネットの補強作業を行いました。
しっかり固定して下さい。果実は300g~500g位で、一株で100~300個(仕立て方、栽培の仕方で変わります)位収穫できますので、
重さに耐えられるように準備をしましょう。
さて、ブログのタイトルの「忍耐」ですが、このハヤトウリ短日にならないと雌花が咲きません。(9月中下旬頃~)
ゴーヤなどは夏の間も収穫が可能なのですが、このハヤトウリはひたすら雌花が咲き出すのを待つしかありません。
なので「忍耐」です。このお彼岸明け~霜が降りるまでが収穫期間になります。
ウリ科のキュウリや、カボチャなども雌花は短日性みたいなので注意して下さい。