ハヤトウリ植えました!!

こんにちは、資材スタッフのぬっきーです

最近は気温の変化が大きく、体調を崩されてはいませんか?天気予報をチェックして十分な対策をとって下さいね

さて、先週、絹さやエンドウ「兵庫絹さや」を撤去して、「ハヤトウリ」を植え付けました。

絹さやエンドウの方は写真を撮っていなかったので無いのですが(申し訳ございません)天井近くまで大きく育って大分収穫しました

やはりつるあり品種は多く収穫できます。手軽に栽培するならつるなし品種もありですがって感じですかね・・・ただ品種によっては支柱を立ててほしいものもあるので、注意が必要です。(種の袋の裏側をよく熟読するべし)

ハヤトウリの植え付けですが、絹さやを抜いた後、タンキョウさんの土をそのままリサイクルして植え付けました

IMGP8989

ぬっきーはこうしてリサイクルしましたので、参考にしてみて下さい。

まずは、スコップで土を掘り起こし、余分な根を取り除きます(出来るだけ深く掘り起こします)

その後に、ぼかしたい肥、連作の障害が気になる土に、を均等に混ぜる

2013.0514タンキョウリサイクルで入れる2013.0514ボカシたい肥と一緒に入れる

絹さやは豆科、ハヤトウリはウリ科なので連作にはならないのですが、念の為に・・・

連作の障害が気になる土に、は放線菌を主体とした有効な微生物菌を入れた商品で、主に病原菌を抑える働きがあります。

この放線菌は、キチン質(カニの殻など)を好む性質があるので、このぼかし堆肥にはこのキチン質が豊富に入っているので相性はバツグン!!!

まずはこの2アイテムで土壌を改良・・・

そして、元肥として入れたのは、これです!

2013.0514タンキョウリサイクルで肥料で入れる

花の肥料、燐酸分を多く含んだグラティアゴールドです!!燐酸の吸収も良くて、花付きや実付きを良くします。

これをスコップで混ぜてハヤトウリを植え付けしました。

このボカシ堆肥は。バーク堆肥が主なので、直ぐに植え付けてもOKな商品ですので、野菜を直ぐに植えたいが土作りがまだ!!って方

この組み合わせはオススメですよ!!

今回は、石灰でのpH調整はしませんでした。

石灰でのpH調整が必要な方は、こちらの商品、

3月9日かんたん野菜畑

かんたん野菜畑です、価格は980円。こちらはバーク堆肥と有機石灰などが入っています。

こちらも直ぐに植え付けOKです。

「土のpHなんて、分からないよ・・・」って方、酸度計も当店にございますので一度調べてみてはいかがでしょうか??

 

2013.0514植え付け2013.0514拡大

こんな感じに2本植え付けしました。

今後が楽しみです!!

 

 

 

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