肥料戦国時代。

 木曜日に新宿御苑に行ってきました。

 

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 最近新しくなった大温室。

 

 

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 珍しい蘭がありました。

 

 

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 小笠原諸島の固有種など、絶滅危惧種の植物を栽培している部屋。

ガラス越しにしか見ることができませんが、テンションがあがります(^.^)

 

 

 

さて、お目当てはバラ園でしたが、開花にはあと10日~2週間程かかりそうな感じでした。

残念!

でも仕立てはすごくキレイでした。

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 一株でこのボリューム、花芽の付け方。素晴らしい。

咲いている頃にまた行けるといいのですが…。

 

 

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 この樹がお気に入りでした。

 

 

 

 

さて、売場のはなし。

今年は各メーカーさんから、新しいバラの肥料が入りました。

  

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 グラシア。

 

 

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 濃いバラの肥料。

 

こんなに色々あると、やはり『どう違うのでしょうか?』とお客さまからご質問を受けることが多く、

 かといって使ったことのない肥料はどう説明していいかも分からず、

メーカーさんの受け売りになってしまいます。

 

 

 

そこで。

昨年の活力剤ダービーに引き続き、生育実験第2弾!

肥料戦国時代!

 

エントリーはこの4種類。

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 中身もこんなに違います。

 

 

 

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 一番花が終わったバラの養生が始まりますので、肥料を変えて様子を観察したいと思います。

 

活力剤みたいに、短期間でそんな違いが出るのかな…とも思いますが。

試してみます。

結果をお楽しみに(^.^)

 

 

庭木担当 さとう

 

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