そろそろ土作りはじめませんか? 堆肥編
こんにちは、資材スタッフのぬっきーです天気予報当たらなくて連日晴れて暑いですが
いかがお過ごしですか??
スタッフも水分補給しながらこの暑さと戦っています
さて、前回の石灰編をご覧の方はご存知の通り今回は「堆肥編」です
前回のおさらいとして、軽く説明しますと、通常苦土石灰で土壌の中和をします
その間一週間は間を空けますと書きました
そして今回の堆肥の登場となるのですが、当店の堆肥をご紹介します
まずは、当店オリジナル堆肥、18Lで7kg 1坪1~2袋を使用します、原材料は、牛糞とおがくずです
牛糞です、20Lで6kg 牛糞、おがくず、活性炭などです
こちらは牛糞を圧縮してペレット状にしたものです、圧縮してあるので、持ち運びに便利です
こちらは、40Lで780円です、大量に使う方向けです
豚糞、酵素(パイナップル果汁)ゼオライト(ミネラル)
こちらは、馬糞です、左の優駿は20L 10kg 馬糞、わら、ウッドチップなど
左のラサブレッドお馬の堆肥は20L 3.5kg 馬糞、杉
です
これらは動物性堆肥と呼ばれるもので、土に混ぜて直ぐに植えられません、1~2週間空けましょう
こちらは、ダイヤバーク 10kg
名前の通りバーク(木の皮)の堆肥になります 1坪で15~20kg
プランターで使う場合は3割くらいを混ぜて使ってください
こちらはリサイクル材の新商品、eco有機古い土の再生材 20Lで1坪用です
竹堆肥入りで、他の堆肥と比べてホウ素を多く含むので、アブラナ科への生育促進効果がある・・・みたいです
秋野菜はアブラナ科の植物がメイン(白菜、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カブなどアブラナ科です)
土をリサイクルして使いたい、でもどれがいいのかなって方に是非使ってみてください
またこんな商品もございます
かんたん野菜畑です、こちらは、有機石灰と堆肥が混ざっています
混ぜて直ぐに植えることも可能です、土作りが遅くなってしまった方に大変有効です
連作障害の軽減材です、連作とは、同じ科の植物を連続して植えることです
植物にとっては連作すると障害が起きてしまう植物があります、それを連作障害といいます
アブラナ科の植物は連作すると障害が出ます、もし春にキャベツ、大根などを育てられた方、
秋野菜を植える前に、この連作の障害は気になる土に を堆肥を混ぜて使ってください
というわけで、石灰で一週間、堆肥で1~2週間かかってしまうのです
土作りは早めに行って余裕をもって秋野菜に取り組みたいですね
グリーンカーテンの千成ひょうたんも8月末日で終了して土作りをして秋野菜を育てる予定です
実の方も大分増えて最初は人工授粉をしていたのですが、最近はちゃんと蛾が受粉しているようで
幾つか実になっていました。
本来は枯れるまで実を収穫しない方がいいみたいなのですが、そろそろ収穫時期かな
次回は、収穫した千成ひょうたんと、土作り作業をアップする予定です
お楽しみに