視点をかえて。

ハイビスカスのしべの先端の、ふわふわのうぶげが好きです。

 

ミセスユミ

 

原種 ヒビスクス・アーノッティアヌス

 

見慣れた植物も、よく目を凝らして見ると新たな発見があって楽しいものです。

今週末にはこんな講習会があります。

28日(土) 15:00~

プロが教える写真の撮り方講習会

※ご自宅のカメラをお持ちください

プロの視点、伝授していただきたいですね!

 

 

ちなみに。

ハイビスカスは、中央のしベがにゅっと出ているものは、咲き終わった花になります。

次の花のためにも、早めに摘みとってください。

↑ 咲き終わった花

 

↑ これから咲く、つぼみはこちら

真ん中からしべが出ていないですね。

 

 

 

夏の定番花木、サルスベリ。

花後に切り戻しをすると繰り返し花を咲かせてくれます。

剪定はばっさりと。

花の付いてるところをすべて切ってしまって良いです。

 

こんな感じです。

ほったらかしにすると花びらが散らかったりもしますので、8割ほど咲いたら思い切って切り戻しすることをお勧めします。

 

 

 

 

ところで、韓国に行ってきました。

ソウルです。

 

植物の値段は日本と同じくらいでした。

たいていのものはとても安い、という韓国の物価を考えると、植物は高価なのかもしれません。

写真のセダムは1ポット300円弱くらい、空港のカツカレーが1皿400円ちょっとですから。

 

 

オレンジのユリがきれいでした。

 

 

冬のソナタ、ロケ地(笑)

 

 

庭木担当 さとう

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