食虫植物展 ~ムシタベルンジャー!!~
みんなご存知 夏のオモシロ植物の1つ、食虫植物展開催中!
コバエなどがブンブン飛び回る夏の不快な環境をまもるため、日夜、ムシタベルンジャーは今日も元気に活動中!
では彼らの活動を解説しよう
ムシタベレッド「ハエトリグサ」
人気NO1!虫が葉っぱの間にはいり、2回接触すると「パタン!」と葉っぱを閉じて虫を閉じ込めてしまうのだ。
でも、おもしろいからといって虫がいないのに閉じさせたりしていると、弱ってしまうから要注意!
ムシタベパープル「ネペンテス」
葉の先端に捕虫袋と呼ばれるつぼ型の虫を捕まえる部分がある。ここに迷い込んではいってしまった虫は足をすべらせて中の液で溶かされてしまうのだ。おお怖い。。。
ムシタベピンク「ミミカキグサ」
おしとやかなミミカキグサは地上ではキレイな花を咲かせ、地中の根では補注嚢といわれる袋をもち、そこでプランクトンを吸い込んで消化している。したたかな捕まえ方をするのが魅力だ。
ムシタベイエロー「モウセンゴケ」
べたべたする葉っぱにいっぱい虫を引っ付けるのだ。見た目は悪いが効果はバツグン!!
ぜひ日夜活躍中のムシタベルンジャーに会いに来てほしい!
※この「ムシタベ~」はフィクションでありますのでご了承ください、、、
Maki