豆のお話
こんにちは資材スタッフのぬっきーです、配達の合間にブログを書いています
天気の方も落ち着かず寒暖の差が大きくなっていますが、体調は崩されていませんか
さて、今回のお題は「豆科です」種の方も日本ほうれん草など蒔けなくなってきました。そこで、エンドウや絹さや、そら豆などの豆科の植物です。
こちらは、早蒔きせずに遅く蒔いて、苗が小さいうちに越冬させるようにするのが一般的です
左から絹さやエンドウ、一寸ソラマメ、つるありエンドウ、です
三つともトーホクさんの商品で、当店でも人気の品種です。
この絹さやエンドウは白花品種で、莢が柔らかいのが特徴です
ただ、遅蒔きの場合は、ポットに蒔いて、暖かい所に置いて芽を出してから植える方が良いですよ発芽には地面の温度が上がらないと発芽しません、外に直播すると、地面の温度がなかなか上がらないので何時まで経っても発芽しない例がたたあります。
こちらの他に、そのまま植えられる鉢もあります
又、豆科は連作を嫌うので、注意して下さい
例として、豆科→葉物→実物など豆科の植物は窒素分を固定する菌を根に持っているので、豆科の後は葉物を育てると良く葉が茂ります、葉物の後に実物を育てると、窒素分が少ないので余計な葉が茂らずに実を多くつけたなどがあります。上手に土を再利用して使ってみてください
これから又配達です、行ってきます
ぬっきー