結局、そう言う事だ！

足音にふりそそぐ心もよう

つかまえて街路樹たちの歌を

唄　尾崎　豊

車のエンジンをスタートさせて、カーステレオから流れてきた歌だ。街路樹を意識して見る様になったのは、この歌の影響だった気がする（違うかもしれない）。

会社へ向かういつもの道。

カーステレオから流れる「街路樹」の歌が終わる頃、見えて来たのがサルスベリの街路樹だった。幾本も植えられているサルスベリの中で、一際目立つ木がある。いつも気になっていたのだが、車の通りが多いので平日のシャッターチャンスが難しい。

日曜日の朝であれば狙いやすい。私は車を止めてカメラを構えた。

 

見事に咲くサルスベリ

この1本だけ、

際立って花を咲かせている。

 

 

 

 

街路樹と言えば戸塚店の下の道路に見事なイチョウ並木がある。秋になると紅葉が綺麗で両側に植えられたその道路は、その時期、黄色一色に染められる。

街路樹にも色々あるが、先週の休日、平塚を知り合いの運転で走行中、「お～っ！」と思わずシャッターを切った風景がある。

 

デイゴの並木道

 

 

 

 

 

 

長い距離でデイゴの街路樹が続く

枯れているものは無く

すべて綺麗に葉がでて

花を咲かせている。

 

 

 

 

デイゴ単体での街路樹は何度かお目にかかったが、並木道は初めてだった。同行者に「すごいですね」と賛同を促がしたが、あまり興味も無い返事で終わってしまった。「すごいのにな」と私は心で呟きながら、リアガラスごしにデイゴの並木道を見送った。

話はまったく変わるのですが、

会社に到着すると、取れたてナスが休憩室に置いてあった。

食べてみる事にした（またか！最近このネタ多いな～）。

 

1個だけ白ナスが・・・

どんな味なのか

興味深々で包丁を握る。

 

 

 

 

 

 

半分に切って火が通りやすい様に切れ込みを入れた。焼きナスにする事にする。

 

見事に白い

切れ込みを入れると

白ヘビを連想させる。

 

 

 

 

 

 

フライパンで焼いてみると、白ナスは薄っすらと紫色が出てきた。

 

醤油で食べてみる。

白ナスは紫のナスに対して

エグ味が少ない感じだ。

 

 

 

 

 

 

どちらが美味しいと聞かれれば、

「取れたてはどちらも美味しいに決まっている。」

と言う結論！

ブラックドッグ・セレナーデ