春に向けたお庭の土作り

2月~3月にかけて、お庭に出る機会も増えてくると思います。

そこで今回は、春に向けてお庭の土作りの方法をと一緒におすすめの資材をご紹介したいと思います。

土作りの手順

①通気性をよくする為に、お庭を耕しましょう。

シャベルや鍬を使用して、深さ30cm~40cm位を掘り起こして、小石・雑草・木の根などを取り除きます。

掘り起こす時に一緒に土のかたまりなども植物の成長の妨げにならないように細かくしておきましょう。

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全鋼家庭鍬¥1580

 

②土の消毒・酸度調整の為に石灰を撒きましょう。

耕した土に苦土石灰を撒いて約10日間置いて土の消毒と酸性土壌を中和します。

石灰を施す際は表面に撒くのではなく耕して土に良くなじむようにしましょう。

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苦土石灰5kg粒状¥580

土壌酸度計¥1980

土壌に差込式の土壌酸度計

③堆肥を入れましょう。

堆肥は土の団粒構造を保つ為に、大変欠かせないものです。また土の有益な微生物の餌にもなりますので、必ず施しましょう。

家庭菜園へ使用する場合は、堆肥を撒いてから約20~30日間置いて、土壌になじませてください。

おすすめ堆肥

お花屋さんの堆肥18L¥450

土作りには、約1ヶ月ほどかかりますので、早めに土作り作業を行いましょう。

Su

 

 

 

 

 

 

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