ハヤトウリ栽培 その2 摘心しました!
こんにちは、資材スタッフのぬっきーです
今日の横浜は晴れていてガーデニング日和な一日になりそうですよ
お庭での作業は、水分をとって熱中症に気をつけて下さい。
さて、先日植えたハヤトウリですが、2本植えたのですが、右側が萎れてしまい腐っていました・・・
引き抜くと根はちゃんと張っていました・・・
花苗さんにあった苗を気を取り直して再度植えました。
この時に注意したいのが水遣りです
たいていの場合、根が落ち着くまでは水を切らさないように注意しますが、果実の方に水分がある為水遣りは控えめでいいとのことでした。
左側は順調に生育していますが成長は遅めです
ある程度伸びてネットにとどいたので摘心をして、出てきた子蔓を横に誘引中
この親蔓を切らずに伸ばすと縦に伸びるだけで横に広がりません、また子蔓や孫蔓に実が付きやすい性質なので、摘心はグリーンカーテンをする
うえで、もっとも重要な作業の一つですね
ポイントは、葉が6~7枚残して切ることです
これから注意したいのは、病害虫です、病気ですとうどんこ病、害虫ですとウリハ虫ですね。
うどんこ病はカリグリーンやベンレート、ウリハムシはベニカ水溶剤やオルトラン水和剤などで防除して下さい。
霜が降りる頃まで楽しめる丈夫で長く楽しめるグリーンカーテンとしてオススメしますが、植え付けは終わりの時期で苗も終わってしまったので
育ててみようと思っている方は来年の参考にしてみてはいかがでしょうか