オーストラリアン花木入荷しました!
先日植物の展示会で珍しいオーストラリアン花木を買ってきましたよ~
オーストラリアの植物はユニークなものが多く、普段見慣れていないのでとても存在感があります。
ダーウィニア ミーボルディ クランブルック・ベル。
ダーウィンのおじいさんにちなんでダーウィニアという名前がついたみたいです。
冬は寒さに若干弱いので室内で管理しましょう。
ベル状にの花の中はこんな感じ。
意外と濃い感じでした。
プロテア ミニキング。
南アフリカ原産でオーストラリア原産ではありませんが、性質はオーストラリアン花木に似ています。
花はまだ咲いていませんが、これから開くのが楽しみですね。
切り花としても人気があり、ドライフラワーにしても楽しめます。
リューコスペルマム マルディグラスリボン。
ピンクッションと呼ばれることのほうが多いです。
名前の通り針山のように花がツンツンとしていてとてもユニークです。
夏の暑さは少し苦手ですが、冬は意外と強いみたいです。でも室内のほうが無難だと思います。
リューカデンドロン サマーサン。
南アフリカ原産ですが、似ているので一緒に載せました。
リューカデンドロンも切り花としてとても人気があり、切り花では有名な花材です。
鉢植えでは高温多湿に弱いので夏は涼しい場所で管理してくださいね。
リューコスペルマム カリプソオレンジ。
花は小ぶりですが、鮮やかなオレンジがよく目立ちます。
セルリア カルメン。
オーストラリアで品種改良された品種みたいです。
花が毛羽だっていてさわりごこちがよいです。
温かいところでは地植えもできるようです。
ヒポカリンマ アンガスティフォリウム。
花が咲いていないのでわかりずらいと思いますが、柔らかく枝垂れた細かい枝全体には蕾がびっしりついています。
小さなポット苗がありますので寄せ植えなどにいかがでしょうか。
色が変わりピンクと白が混ざったような花色です。満開を見てみたいですね。
育て方も簡単なので、オーストラリアン植物初心者の方にもおすすめです。
他にもいろいろ入荷していますが、全部紹介しきれないので、すみません。
今が一番多い時期なので、ぜひ見に来てくださいね。
ささ