湘南ポモロン
横浜市瀬谷区の野菜直売所 あい菜ふぁーむです
本日 今話題の湘南ポモロンを知り合いの農家から分けていただきました。
下記は県のHPからの説明です
育成地である「湘南」とイタリア語で「トマト」を意味する「ポモドーロ」及び果実の形から「ロング」を組み合わせ、お菓子を連想させる可愛らしい名称としました。
○ 果実は長円筒形で、生食・加熱調理両方に利用可能
○ 湘南ポモロン-レッドは、機能性成分であるリコペンが1.5倍程度
(1)「湘南ポモロン-レッド」【濃(のう)桃色(とうしょく)】
ア 機能性成分であるリコペンが1.5倍程度、うまみ成分であるアミノ酸が1.2倍程度含まれています。(含有率で大玉トマト対比)
イ うまみと酸味のバランスが良く、サラダやトマトソテー(フライパンやオーブンでさっと焼く)などに向いています。
(2)「湘南ポモロン-ゴールド」【橙(とう)黄色(こうしょく)】
ア カロテノイドが豊富に含まれています。
(詳しい機能性成分や量は現在分析中です。)
イ あっさりとした味わいと鮮やかな色を生かしたサラダのほか、コンポート(シロップ煮)などデザートにも向いています。
育種した目的は
トマトの需要拡大及び地産地消の推進を図るため、生食・加熱調理の両用途に利用が可能で、機能性成分を豊富に含むトマト品種の育成に1995年から取り組んできました。利用範囲が広い日常の食材として普及が期待されます。
だそうです
個人的な感想になりますが、生食より加熱して食べるのがおすすめです。
当店での販売は今のところ予定はありませんが、湘南ポモロンの紹介でした。